エタノホ/くらしを耕す
日々、暮らしの積み重ねが棚田の風景を育む 江田で1組の夫婦と出会い学んだ大切な視点です。 美しい風景を守る上で私たちは ”この地で暮らし、田を耕す”ことを選択しました。 お米づくりを中心とした農ある暮らしを実践し 未来に伝えたい棚田の風景を育んでいます。
人の暮らしが織りなす“風景”を受け継ぐ
誰に言われたわけでもなく 日々集落の小さな変化を感じ取り 手を加えてくれる先達。 道ゆく草を手でむしりながら散歩し 水路の詰まりや、田んぼの変化を教えてくれたり。 日々、当たり前の暮らしを丁寧に育んでいるから こそ気づく視点や学び。 私たちはその学びを通じ ”これから”を受け継ぐ活動しています。
ご購入いただいた代金は「江田集落棚田保全費」として、 次年度の運営に活用いたします。